No.18

No..18
学名: Mesopuzosia
通称:プゾシア
直径:62cm、 現在は約44cm
重量:推定80kg前後、現在は約28kg
産出地:勇払郡鵡川町穂別、穂別ダム上流ヌタポマナイ川最上流域
修復痕:無し
コメント:超大型、巨大アンモナイトと言われるものです。川擦れと何か
の外力の影響で欠落箇所があるのが惜しまれるが,かえってそれが
面白い形になっていて、人の目を引く。推定される原形は、直径が1m
を超える。恐竜など大型生物が生きていた太古の「白亜紀」を想像さ
せるのに十分なものがある。このアンモナイトの命である「中巻き」は
プゾシアの特徴である細かな「リブ」が綺麗に出ており、学術標本とし
ての価値からみても、十分に鑑賞に堪えられる一品である。見る人の
好みにもよるが、「川擦れ」を受けた「住房」部分を取り除くことは可能
である。左端に「中巻き」の末端が見えるが、そこから右端までコンパ
スで円を描いたような姿が想像できる。その場合、直径も重量も現在
より少し小ぶりになるが、円形の美しい。大型アンモナイト化石になる
はずである。。さらに一言付け加えると、今の「住房」部分の化石には
何の手も加えていない。研磨仕上げを施すと美しい品に仕上がる・

その後、dec.2016に破損
のリスクと多大の労力をかけてクリーニング
しました。出土した時と比べると全く別物のような姿になっています。
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「巻き」の中央に他種の
化石が埋まった例

出土した時のあまり手を加えていない写真

裏 面